大通公園は、札幌市の中心部に広がる日本の都市公園100選に選ばれる公園です。明治時代に火防線として造られた道路が、後に公園として整備されたのが始まりです。
公園は大通西1丁目から大通西12丁目まで続き、長さは約1500m、広さはドーム球場1.5個分にもなります。花壇や樹木、噴水や彫刻などが美しく飾られており、季節ごとに違った表情を見せます。
また、公園では毎年さまざまなお祭りやイベントが開催されます。特に冬の「さっぽろ雪まつり」や夏の「YOSAKOIソーラン祭り」「さっぽろ夏まつり」などは、多くの人々で賑わいます。