草津温泉の観光ガイド!湯畑周辺に点在する9カ所を紹介

日本一の温泉量を誇る名湯「草津温泉」

草津温泉は、豊かな自然に囲まれた中で、豊富な湯量と効能の高さが特長の日本有数の温泉地として知られています。

一年中、数多くの観光客で賑わい、湯畑や湯もみショーなどの観光スポットが人気を集めています。

また、風情ある旅館や様々なお土産店が立ち並び、訪れる人々を魅了しています。


湯畑

毎分4000リットルが湧き出し、草津のシンボルになっている「湯の花」を採取する源泉。

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名称湯畑(ゆばたけ)
時間24時間
見学無料
リンクGoogleマップ 公式サイト
※草津温泉観光協会

熱乃湯「湯もみと踊り」

江戸時代から続く草津温泉名物、「草津よいとこ、一度は、おいで~、ドッコイショ」の草津節が見られる「湯もみショー」

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名称熱乃湯(ねつのゆ)
時間9:30~16:30 ※
入館料大人700円、小学生350円
リンクGoogleマップ 公式サイト
※公演は1日6回

西の河原公園

毎分1400リットルの温泉が湧き出し、川の流れが自然の足湯となっている人気の公園。

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名称西の河原公園
時間24時間
入園料無料
リンクGoogleマップ 公式サイト
※草津町公式サイト

草津熱帯圏

広さ6000坪、可愛い動物からワニまで飼育する温泉の熱を利用した温室ドームのある動植物園。

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名称草津熱帯圏(くさつねったいけん)
時間8:30~17:00
入園料大人1100円、高校生800円、子ども700円
リンクGoogleマップ 公式サイト

光泉寺

721年に創建した、長い間、草津温泉を見守ってきた行基や源頼朝ゆかりのお寺。

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名称光泉寺(こうせんじ)
拝観料無料
リンクGoogleマップ 公式サイト

草津温泉バスターミナル

観光案内所、食事処、お土産屋があり、路線バスや高速バスが乗り入れる草津温泉の玄関口。

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名称草津温泉バスターミナル
リンクGoogleマップ 公式サイト
※草津温泉観光協会

西の河原露天風呂

広さ150坪の巨大露天風呂があり、無色透明の強酸性泉が特徴になっている日帰り温泉施設。

草津の温泉は強酸性泉のため、口に含むと、しょっぱい複雑な塩味があり、コンクリートやクギを漬けておくと10日ほどでボロボロになるくらい強い酸性のため、ゴシゴシと体を洗わなくても、浸かっているだけで綺麗になります。

名称西の河原露天風呂
住所群馬県吾妻郡草津町草津521-3
電話0279-88-6167
時間7:00~20:00(4~11月)
9:00~20:00(12~3月)※
休館日なし
入浴料大人800円、子ども400円
リンク公式サイト
※草津三湯

白旗の湯

草津温泉の中では珍しい白濁の湯が特徴となっている湯畑の前にある無料の共同浴場。

湯船は「ぬるい湯」と「熱い湯」の二つがあり、あまり広くないため、時間帯によっては混雑します。

名称白旗の湯
住所群馬県吾妻郡草津町草津417-1
時間8:00~23:00
入浴料無料
リンク公式サイト
※草津温泉観光協会

草津片岡鶴太郎美術館

魚・花・虫などの身近なものをテーマにした作品300点を収蔵し、約150点を展示する美術館。

1階にはミュージアムショップとカフェがあります。

名称草津片岡鶴太郎美術館
住所群馬県吾妻郡草津町草津479
電話0279-88-1011
時間8:00~17:00
休館日木曜日
入館料一般大学生600円、シニア500円、中高校生300円
リンク公式サイト
※草津ホテル

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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草津温泉
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