1244年に道元禅師が修行道場として創建したお寺
![永平寺の勅使門(唐門)](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/eiheiji01.webp)
![鎌倉時代に開かれた曹洞宗の大本山永平寺](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/eiheiji02.webp)
曹洞宗の大本山永平寺
![境内は大変広く、案内板に従って進む見学コース](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/eiheiji03.webp)
案内板に従って進む見学コース
![永平寺で一番古い建物の山門。紅葉とのコントラストが綺麗](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/eiheiji04.webp)
紅葉とのコントラストが綺麗
![守護神の四天王が祀られている国指定重要文化財の山門](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/eiheiji05.webp)
国指定重要文化財の山門
![小高い場所にある法堂をつなぐ階段廊下](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/eiheiji06.webp)
階段廊下
![階段廊下はとても長く、木造建築では目にしたことのない距離](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/eiheiji07.webp)
木造建築では珍しいほどの長い距離
![読経や法要が行われる国指定重要文化財の法堂](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/eiheiji08.webp)
国指定重要文化財の法堂
![230枚の絵が天井に埋め込まれる傘松閣の大広間](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/eiheiji09.webp)
傘松閣の大広間
![建物の基礎を固めるために使用した長さ4mの巨大すりこぎ棒](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/eiheiji10.webp)
長さ4mの巨大すりこぎ棒
![修行僧に合うことも多く、カメラを向けないことが見学マナー](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/eiheiji11.webp)
カメラを向けないことが見学マナー
![永平寺町の観光ガイドマップ](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/eiheijit-a01.webp)
コメント
樹齢700年の杉が立ち、静寂な空気が流れ、神聖な霊域となっている永平寺。参拝には拝観料が必要になります。
永平寺の境内は東京ドーム7個分の広さがあり、大小70の建物、200名の修行僧が毎日、修行を行っています。
そのため、修行僧の方とすれ違うことにあり、カメラを向けたり、話しかけたり、廊下は左側通行、建物から外に出て歩かないなど参拝マナーがあります。
永平寺には七堂伽藍と呼ばれる、山門・仏殿・僧堂・庫院・東司・浴室・法堂があり、修行を行う上で重要な建物となっていて、主要19棟が国の重要文化財に指定されています。
永平寺に伝わる古文書などの貴重な資料を展示する宝物館「瑠璃聖宝閣」もありますので、忘れないように見学しましょう。