登山道

距離4700m、荒島岳の北斜面を登る定番の勝原コース

小荒島岳から眺める荒島岳の山頂
小荒島岳から眺める荒島岳の山頂
勝原スキー場跡にある登山口から荒島岳山頂を目指して登山開始
勝原スキー場跡にある登山口から
荒島岳山頂を目指して登山開始
スタート直後の30分はスキー場のゲレンデ跡を進む
スタート直後の30分は
スキー場のゲレンデ跡を進む
ゲレンデ跡の一番上に到着し、そこから眺める景色
ゲレンデ跡の一番上に到着し
そこから眺める景色
訪れたのが10月だったため、ススキが見られる秋らしい光景
訪れたのが10月だったため
ススキが見られる秋らしい光景
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スキー場をあとにしていよいよ本格的に登山道へ突入
スキー場をあとにして
いよいよ本格的に登山道へ突入
しばらく登っていると遠くに見ることのできた白山
しばらく登っていると
遠くに見ることのできた白山
勾配も大きくなるこの辺りはブナ林の広がる貴重な森
勾配も大きくなるこの辺りは
ブナ林の広がる貴重な森
小さな看板のある名水「荒島岳の水」この日の水場は枯れた状態
小さな看板のある名水「荒島岳の水」
この日の水場は枯れた状態
15分ほど続く急坂が出現。前半で一番キツイ場所
15分ほど続く急坂が出現
前半で一番キツイ場所
他コースとの合流地点となっているシャクナゲ平に到着
他コースとの合流地点となっている
シャクナゲ平に到着
シャクナゲ平を過ぎると一端下り坂となり、その後、急坂の始まる登山道
シャクナゲ平を過ぎると一端下り
その後、急坂の始まる登山道
木々の間から眼下に見えた大野市内の田園風景
木々の間から眼下に見えた
大野市内の田園風景
急勾配に、木の根・岩場も出現し、ペースの上がらない登山道
急勾配に、木の根・岩場も出現し
ペースの上がらない登山道
キツイ登山道の続く中で、ホッとできる景色が霊峰白山の姿
キツイ登山道の続く中で
ホッとできる景色が霊峰白山の姿
紅葉の間から見える特徴的な形をした小荒島岳
紅葉の間から見える
特徴的な形をした小荒島岳
急坂を登り切ると目の前に見える荒島岳の山頂
急坂を登り切ると目の前に見える
荒島岳の山頂
訪れた10月末は山々が紅葉をしていて綺麗
訪れた10月末は
山々が紅葉をしていて綺麗
この辺りは景色を遮る木々はなく、開放感のある尾根歩き
この辺りは景色を遮る木々はなく
開放感のある尾根歩き
標高1523mの荒島岳山頂に登頂し、登山終了
標高1523mの荒島岳山頂に登頂し
登山終了
荒島岳の登山ガイドマップ
荒島岳の登山ガイドマップ
コメント

勝原スキー場跡からスタートする荒島岳登山の定番となっている勝原コース。
登山口から山頂まで、高低差1163m、距離4700m、時間にして2時間30分~3時間ほどの登山コースとなっています。
スタートすると、ずっとスキー場跡を歩くことになり、楽なのかと思っていたら意外と勾配がありました。淡々としたゲレンデ跡のため、どちらかというと疲れていた下山の方が足にこたえました。
スキー場を過ぎると、山深い登山道をひたすら登ることになり、ほとんど景色は期待できません。
高低差が大きいため、急坂も多くありましたが、最後の方はのんびりと尾根歩きができ、特に大野市内や白山、周りの山々などの景色も眺められます。
なお、登山道に山小屋やトイレはありませんでした。