距離4700m、荒島岳の北斜面を登る定番の勝原コース


荒島岳山頂を目指して登山開始

スキー場のゲレンデ跡を進む

そこから眺める景色

ススキが見られる秋らしい光景

いよいよ本格的に登山道へ突入

遠くに見ることのできた白山

ブナ林の広がる貴重な森

この日の水場は枯れた状態

前半で一番キツイ場所

シャクナゲ平に到着

その後、急坂の始まる登山道

大野市内の田園風景

ペースの上がらない登山道

ホッとできる景色が霊峰白山の姿

特徴的な形をした小荒島岳

荒島岳の山頂

山々が紅葉をしていて綺麗

開放感のある尾根歩き

登山終了

コメント
勝原スキー場跡からスタートする荒島岳登山の定番となっている勝原コース。
登山口から山頂まで、高低差1163m、距離4700m、時間にして2時間30分~3時間ほどの登山コースとなっています。
スタートすると、ずっとスキー場跡を歩くことになり、楽なのかと思っていたら意外と勾配がありました。淡々としたゲレンデ跡のため、どちらかというと疲れていた下山の方が足にこたえました。
スキー場を過ぎると、山深い登山道をひたすら登ることになり、ほとんど景色は期待できません。
高低差が大きいため、急坂も多くありましたが、最後の方はのんびりと尾根歩きができ、特に大野市内や白山、周りの山々などの景色も眺められます。
なお、登山道に山小屋やトイレはありませんでした。