青函トンネル記念館

実際の坑道見学を始め、青函トンネルを紹介する資料館

様々な展示を行う青函トンネル記念館
青函トンネル記念館
写真、パネル、模型を使いトンネルの歴史や掘削工事を解説
写真、パネル、模型を使い
トンネルの歴史や掘削工事を解説
海底の坑道までを8分で結ぶケーブルカー
海底の坑道までを8分で結ぶ
ケーブルカー
ケーブルカーに乗り、到着するとそこは海面下140mの作業坑
ケーブルカーに乗り到着すると
そこは海面下140mの作業坑
実際に使用された作業坑は岩がむき出しの狭い空間
実際に使用された作業坑は
岩がむき出しの狭い空間
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削岩機や貨車などが展示され当時の様子を再現
削岩機や貨車などが展示され
当時の様子を再現
施錠された扉の向こうにあるのが廃止された竜飛海底駅
施錠された扉の向こうにあるのが
廃止された竜飛海底駅
見学可能だった頃の竜飛海底駅。(2001年5月撮影)
見学可能だった頃の竜飛海底駅
(2001年5月撮影)
狭い竜飛海底駅を通過する電車。(2001年5月撮影)
狭い竜飛海底駅を通過する電車
(2001年5月撮影)
龍飛崎の観光ガイドマップ
龍飛崎の観光ガイドマップ
コメント

世界第2位の長さを誇る全長53kmの青函トンネルについて様々な展示を行う青函トンネル記念館。入館は有料です。
24年の歳月をかけて完成したトンネルの歴史や工法を始め、実際に発生した事故などを模型やパネルを使って解説しています。
ケーブルカーに乗って地下140mの海底へ行ける体験坑道は、青函トンネルへ近づけ、当時の工事の様子を知ることができます。
かつての体験坑道は、トンネル内にあった竜飛海底駅を通過する貨物列車を駅ホームから見ることもできました。今考えればスゴイ見学コースでしたが、2014年に竜飛海底駅は廃止され、無くなってしまったので、2001年に撮影した写真2枚を掲載しました。

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