三次の鵜飼

灯りを頼りに鵜が川に潜って魚を捕まえる夏の風物詩

【360度パノラマビュー】

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戦国時代から行われている歴史ある伝統漁法「三次の鵜飼」。乗船は有料です。
鵜飼いの多くは、停まっている遊覧船の前を鵜舟が行き交いますが、三次鵜飼は「回遊式」と呼ばれ、動く鵜舟に遊覧船が並走し、自然な漁法を見学できます。また、鵜匠さんが使用する手縄は、6.75mあり、日本一の長さです。
開始前に挨拶があったり、終了後には鵜匠さんと記念写真を撮ったりできます。特に鵜が頑張って捕ったアユも披露されるため、良く見てみると魚にはクチバシの傷が付いていて、すごくリアルな光景でした。遊覧船から眺めるだけではなく、色々と工夫されていて楽しい鵜飼になりました。
写真も掲載した大人気の「白い鵜」ですが、残念ながら2020年1月に老衰で死んでしまいました。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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三次
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