札幌市時計台

1878年に札幌農学校の演武場として建てられた札幌のシンボル

【360度パノラマビュー】

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札幌市時計台は、明治11年に「旧札幌農学校演武場」として建設された国の重要文化財です。札幌のシンボルとして親しまれていて、館内は有料で見学することができます。
建物は道路に面した狭い敷地に立っており、周囲のビルとは異なるレトロな雰囲気をかもし出しています。多くの観光客が訪れて写真を撮る人気のスポットです。
屋根の上にある時計は、オモリ式の仕組みで動いています。オモリには150kgの石が使われており、週に2回手動で巻き上げられます。時計は毎時間に鐘を鳴らし、時を知らせています。
建物内では、時計台の歴史や構造、札幌農学校の教育活動に関する展示が見られます。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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