小樽の観光ガイド!運河周辺にある10カ所を紹介

運河に石造り倉庫が立つ人気の観光地「小樽」

小樽は北海道の西部にある港町で、歴史的な建築物や美しい運河が魅力の観光地です。

小樽運河は、かつて大型船の荷揚げ用の運河でしたが、今ではレンガや石で造られた倉庫が並ぶレトロな風景が人気です。

また、海の幸やスイーツも豊富でグルメスポットも多数あります。


小樽運河

全長1140m、大正時代に造られ、周辺にレンガ倉庫が建ち並ぶ、小樽を代表する観光スポット。

詳細ページを見る >

名称小樽運河
時間24時間
見学無料
リンクGoogleマップ 公式サイト
※小樽市サイト

金融資料館

日本銀行旧小樽支店の建物を利用したお金や銀行をテーマにした入館無料のミュージアム。

詳細ページを見る >

名称金融資料館(日本銀行旧小樽支店)
時間9:30~17:00(4~11月)
10:00~17:00(12~3月)※
入館料無料
リンクGoogleマップ 公式サイト
※入館は閉館30分前まで

北のウォール街

10銀行ほどの古い建物が残り、かつて北海道における金融や経済の中心地だった場所。

詳細ページを見る >

名称北のウォール街
リンクGoogleマップ 公式サイト
※北のウォール街資料館

小樽運河ターミナル

旧三菱銀行小樽支店の古い建物を利用し、老舗ショップも入っている北海道の各所を結ぶバス乗り場。

詳細ページを見る >

名称小樽運河ターミナル(旧三菱銀行小樽支店)
時間9:00~18:30(夏期)
9:00~18:00(冬期)※
入館料無料
リンクGoogleマップ 公式サイト
※商業施設の営業時間

小樽駅

1934年築の駅舎は国の登録有形文化財に指定され、小樽観光の最寄りになっているJR函館本線の駅。

詳細ページを見る >

名称JR小樽駅
リンクGoogleマップ 公式サイト

市立小樽美術館

小樽市生まれの風景画家・中村善策氏、小樽市に移住した版画家・一原有徳氏の作品展示を始め、企画展や特別展も開催。

同じ建物には市立小樽文学館も併設されています。

名称市立小樽美術館
住所北海道小樽市色内1-9-5
電話0134-34-0035
時間9:30~17:00 ※
休館日月曜日、祝日の翌日、年末年始
入館料一般300円、高校生150円、中学生以下無料
リンクGoogleマップ 公式サイト※※
※入館は閉館30分前まで
※※小樽市サイト

遊覧船

断崖絶壁の続く海岸線や小樽の街並みが見える湾内を海上から見て楽しむ観光船。

屋形船に乗って小樽港ふ頭を周遊する40分コース、オタモイ海岸や小樽水族館のある外海を巡るコースなどあり、詳しくは公式サイトをご覧ください。

名称小樽海上観光船
住所北海道小樽市港町4-2
電話0134-29-3131
時間10:00~ ※
定休日冬期
乗船料大人1000円~、小人500円~ ※
リンクGoogleマップ 公式サイト
※コースで変わるため、公式サイトをご覧ください

観光案内所

運河のそばにあり、小樽の観光スポットを中心に、宿泊・食事・交通などを紹介する浅草橋観光案内所。

2024年3月25日に小樽の新しい観光拠点として「小樽国際インフォメーションセンター」がオープンしました。場所は運河の東側に位置し、規模の大きい観光案内所も入っています。

名称浅草橋観光案内所
住所北海道小樽市港町5
電話0134-23-7740
時間9:00~18:00
休館日なし
リンクGoogleマップ 公式サイト
※小樽市サイト

観光駐車場

収容台数250台と小樽市内で一番大きな駐車場となっており、運河方面のアクセスも良い駐車場。

名称小樽市観光駐車場
住所北海道小樽市港町5
電話0134-23-7740
時間7:00~19:00(4~10月)
7:00~18:00(11~3月)
駐車料800円/日
リンクGoogleマップ 公式サイト
※小樽海上観光船

手宮線跡地

かつて小樽市内を走っていた手宮線の廃線跡を整備し、線路や遮断機などがそのまま残されている散策路。

全長は約1.6kmあり、レールの上を歩いたり座ったりできるため、映画のワンシーンのような写真を撮ることができます。

手宮線跡地の北端には、小樽市総合博物館があり、鉄道車両や小樽の歴史に関する展示が見られます。

名称手宮線跡地
住所北海道小樽市
時間24時間
見学無料
リンクGoogleマップ 公式サイト
※小樽観光協会「おたるぽーたる」
この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

たびるをフォローする
小樽
スポンサーリンク