宝泉院

1012年に勝林院の子院として創建した血天井で有名な寺

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春の新緑、秋の紅葉が特に綺麗な宝泉院(ほうせんいん)。参拝には拝観料が必要になり、抹茶・若狭屋の和菓子付き。
血天井は、かつて伏見城で鳥居元忠ら300人以上が自刃し、その際、血に染まった床板のことで、 供養のために床を剥がし、ここ宝泉院の天井におさめられています。実際に、当時の説明を聞きながら見学ができ、血の付いた足跡や横顔まで残っていて、かなりリアルで驚きました。