斎場御嶽

世界遺産、琉球神話に登場する琉球王国最高の聖地

【360度パノラマビュー】

2000年に世界遺産登録された斎場御嶽
2000年に世界遺産登録された
斎場御嶽
緑に覆われる森の中にあり、歩きながらの歴史散策
緑に覆われる森の中にあり
歩きながらの歴史散策
琉球王国の繁栄を祈っていた格式高い大庫理(うふぐーい)
琉球王国の繁栄を祈っていた
格式高い大庫理(うふぐーい)
遊歩道の周辺は自然が広がり、神秘的な森の風景
遊歩道の周辺は自然が広がり
神秘的な森の風景
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火の神様を祀り、祈りを捧げていた寄満(ゆんいち)
火の神様を祀り
祈りを捧げていた寄満(ゆんいち)
沖縄戦の艦砲射撃によって空いた穴に水が溜まっている池
沖縄戦の艦砲射撃によって
空いた穴に水が溜まっている池
一番奥に位置する巨大な岩石の三庫理(さんぐーい)
一番奥に位置する
巨大な岩石の三庫理(さんぐーい)
三庫理は鋭い三角形の空間があり、圧倒されるような光景
三庫理は鋭い三角形の空間があり
圧倒されるような光景
三庫理の奥にあり、太陽光が差し込む久高島遙拝所
三庫理の奥にあり
太陽光が差し込む久高島遙拝所
遙拝所から望む、神の島と呼ばれている久高島
遙拝所から望む
神の島と呼ばれている久高島
知念岬の観光ガイドマップ
知念岬の観光ガイドマップ
コメント

琉球の始祖「アマミキヨ」が造ったとされる斎場御嶽(せーふぁうたき)。見学は有料です。
せーふぁ(セーファ)とは、最高の聖地を意味し、歴代の琉球国王も参詣し、様々な儀式も行われていました。
琉球王朝時代、男子禁制の場であったと伝えられ、国王ですら女装したと言われています。現在は誰でも訪れて見学することができ、神秘的な雰囲気も漂う、パワースポットとして注目されています。
環境や住民への配慮から専用駐車場は閉鎖となり、入口まで車で行くことはできなくなっています。そのため、少し離れた、がんじゅう駅南城(南城市地域物産館)に車を停めて、500mほど歩く必要があります。なお、入場チケットは斎場御嶽の入口ではなく、がんじゅう駅南城の券売所で販売しているので間違わないように注意して下さい。