活動している阿蘇山の火口を間近で眺められる展望台
【360度パノラマビュー】
![噴火口の周囲が展望台となっている阿蘇山の中岳火口](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/asozan-crator01.webp)
阿蘇山の中岳火口
![噴火の凄まじさが見て分かる火口周辺のむき出しの地層](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/asozan-crator02.webp)
火口周辺のむき出しの地層
![噴煙を上げながら現在も活動をしている火口](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/asozan-crator03.webp)
現在も活動をしている火口
![火山ガスや硫黄分を含む湯だまりは美しいエメラルドグリーン](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/asozan-crator04.webp)
美しいエメラルドグリーン
![展望台に設置されている噴火発生時に逃げ込む避難所](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/asozan-crator05.webp)
噴火発生時に逃げ込む避難所
![有毒な火山ガスが発生しているため、避難用の警告灯](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/asozan-crator06.webp)
避難用の警告灯
![阿蘇山の観光ガイドマップ](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/asozan-a01.webp)
コメント
荒々しい光景が広がり、100m以上も落ち込んだ噴火口を眺められる阿蘇山の中岳火口。見学は無料です。
エメラルドグリーンの湯だまりは美しく、活動中の火口を目の前で見学することができ、阿蘇山観光の特徴となっています。
しかし、火口から絶えず有毒な火山ガス(二酸化硫黄)が噴出しているため、濃度が高まると緊急避難や入山禁止となります。火山ガスのひどい時は完全に閉鎖されるため、火口を見ることはあきらめて帰るしかありません。
ちなみに、訪れた日は午前中、完全閉鎖され、午後1時に解除されたため、運良く見ることができました。それでも、歩いているだけで咳が何度も出て、火山ガスが漂っていることを実感しました。
2016年10月の噴火に伴い、状況が変わってしまったため、火口の見学が可能か公式サイトを見てください。
また、掲載した写真は噴火前のものになります。