シルク博物館

蚕から絹ができる工程や絹製品を展示するシルクミュージアム

シルク博物館の入るシルクセンタービル
シルク博物館の入るシルクセンタービル
横浜山下町の観光ガイドマップ
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1959年に開館したシルク博物館は、蚕糸業や絹の歴史を紹介し、日本の近代化に大きく貢献した産業として紹介しています。入館は有料です。
横浜は1859年の開港後、貿易が盛んに行われるようになり、生糸輸出も急増し、その当時は「シルクの街」と呼ばれるほど発展しました。
シルクのもとになるカイコが作り出す「まゆ」から絹製品ができるまでの工程を分かりやすく解説しています。
さらに、昔の「ハタ織り機」を使って実際に機織り体験もできます。