埋木舎

幕末の大老・井伊直弼が32歳までの15年間を暮らした屋敷

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1860年の「桜田門外の変」で暗殺されたことでも有名な井伊直弼が17~32歳までを過ごした埋木舎(うもれぎのや)。入館は有料です。
自らを生涯花咲くこともないと埋もれた木にたとえて「埋木舎」と呼んだようです。建物は、6年をかけて修復され、室内に入ることはできませんが、生活用品や遺品などが展示されていて、当時の様子を伺うことができます。
2006年2月、木村拓哉主演映画「武士の一分」を表玄関で撮影されたことから注目になりました。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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