風見鶏の館

レンガ造りが特徴となっているドイツ人貿易商トーマス氏の旧邸

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屋根の上に魔除けの「風見鶏」が付けられていることから名付けられた「風見鶏の館」。入館は有料です。
100年前にドイツ人の貿易商が建てた邸宅で、その名前から旧トーマス住宅とも呼ばれています。また、現存する神戸異人館の中で唯一のレンガ造りで国の重要文化財に指定されています。
室内は随所にドイツの伝統様式が取り込まれていて重厚な雰囲気が伝わってきます。
写真も掲載した食堂では、ドアを塔に、壁を城壁のように装飾し、ドイツ城をイメージする館風造りが特徴となっています。
なお、「萌黄の館」との共通割引券も販売しているので、詳しくは別ページ「共通割引券」を見て下さい。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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北野異人館
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