吉島家住宅

国の重要文化財に指定される飛騨高山の町家建築を代表する建物

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吉島家住宅は、1907年に名工と呼ばれた西田伊三郎によって建てられました。入館は有料です。
特徴的な建築様式で築かれており、特に大空間の吹抜けは外観からは想像もできないほどで、室内に入った瞬間のインパクトは感動に近いものがあります。
さらに、2階も部屋と部屋の間に段差があったり、斜めの天井があったり、スキップフロアも備わっており、見どころの多い歴史的建造物となっています。
1966年に国の重要文化財に指定され、2016年には日本遺産に認定されました。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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飛騨高山
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