登山道 仙丈ヶ岳最後の難所とも言える急勾配の連続エリアに突入 2023.12.01 北沢峠の登山口から登る、仙丈ヶ岳の定番登山ルート 深い森に覆われる仙丈ヶ岳 深い森に覆われる仙丈ヶ岳 深い森に覆われる仙丈ヶ岳 北沢峠にある登山口から仙丈ヶ岳山頂を目指して登山開始 北沢峠にある登山口から仙丈ヶ岳山頂を目指して登山開始 北沢峠にある登山口から仙丈ヶ岳山頂を目指して登山開始 スタートしてすぐに木々で覆われる登山道 スタートしてすぐに木々で覆われる登山道 スタートしてすぐに木々で覆われる登山道 45分ほど単調な道を登ると展望のない三合目に到着 45分ほど単調な道を登ると展望のない三合目に到着 45分ほど単調な道を登ると展望のない三合目に到着 三合目を過ぎると徐々に急坂が増える登山道 三合目を過ぎると徐々に急坂が増える登山道 三合目を過ぎると徐々に急坂が増える登山道 スポンサーリンク 比較的、広いスペースのある五合目の大滝ノ頭に到着 比較的、広いスペースのある五合目の大滝ノ頭に到着 比較的、広いスペースのある五合目の大滝ノ頭に到着 しばらく進むと森林限界を過ぎ開放感のあるハイマツ帯に突入 しばらく進むと森林限界を過ぎ開放感のあるハイマツ帯に突入 しばらく進むと森林限界を過ぎ開放感のあるハイマツ帯に突入 勾配のきつい所が随所にあるハイマツ帯 勾配のきつい所が随所にあるハイマツ帯 勾配のきつい所が随所にあるハイマツ帯 ナナカマドの赤い実葉に付いた朝露が輝いていて綺麗 ナナカマドの赤い実葉に付いた朝露が輝いていて綺麗 ナナカマドの赤い実葉に付いた朝露が輝いていて綺麗 360度の展望が広がる小仙丈ヶ岳に到着 360度の展望が広がる小仙丈ヶ岳に到着 360度の展望が広がる小仙丈ヶ岳に到着 小仙丈ヶ岳から遠くに見える仙丈ヶ岳の山頂 小仙丈ヶ岳から遠くに見える仙丈ヶ岳の山頂 小仙丈ヶ岳から遠くに見える仙丈ヶ岳の山頂 後ろを振り返ると雲の間に姿を見せる甲斐駒ヶ岳 後ろを振り返ると雲の間に姿を見せる甲斐駒ヶ岳 後ろを振り返ると雲の間に姿を見せる甲斐駒ヶ岳 ハイマツ帯の中を進み運が良ければ雷鳥に会える場所 ハイマツ帯の中を進み運が良ければ雷鳥に会える場所 ハイマツ帯の中を進み運が良ければ雷鳥に会える場所 この辺りはいったん標高を下げる急勾配の下り坂 この辺りはいったん標高を下げる急勾配の下り坂 この辺りはいったん標高を下げる急勾配の下り坂 開放感のある登山道が続き山頂方向も一望 開放感のある登山道が続き山頂方向も一望 開放感のある登山道が続き山頂方向も一望 突然、目の前を通り過ぎた高山に住むホシガラス 突然、目の前を通り過ぎた高山に住むホシガラス 突然、目の前を通り過ぎた高山に住むホシガラス 最後の難所とも言える急勾配の連続エリアに突入 最後の難所とも言える急勾配の連続エリアに突入 最後の難所とも言える急勾配の連続エリアに突入 急坂を登り切ると見えてくる山頂と藪沢カール 急坂を登り切ると見えてくる山頂と藪沢カール 急坂を登り切ると見えてくる山頂と藪沢カール 藪沢カールの尾根を進み仙丈ヶ岳山頂に登頂し、登山終了 藪沢カールの尾根を進み仙丈ヶ岳山頂に登頂し、登山終了 藪沢カールの尾根を進み仙丈ヶ岳山頂に登頂し、登山終了 仙丈ヶ岳の登山ガイドマップ 仙丈ヶ岳の登山ガイドマップ 仙丈ヶ岳の登山ガイドマップ コメント 北沢峠から登山スタートする仙丈ヶ岳の小仙丈尾根ルート。山頂までは、高低差1000m、距離4200m、時間にして3~4時間ほどの登山コースとなっています。スタートして三合目までは木々に追われ展望はなく、単調な登山道が続き、五合目を過ぎた辺りから視界が開けます。小仙丈ヶ岳から山頂までは、アップダウンや急坂が続く大変なコースですが、尾根歩きをするため、展望が非常に良いです。この日はガスがかかり、眺めることができませんでしたが、富士山と北岳が横並びで見られるそうで、まさに日本のNo1とNo2が一枚の写真に収まります。3000mオーバーの高い山ですが比較的、登りやすいコースで、特に後半の景色が素晴らしく、楽しい登山となりました。なお、登山口から山頂まで、山小屋やトイレはありませんでした。