登山道

日向大谷から沢沿いに登る、一番利用されている登山ルート

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よく利用される両神山の登山ルートは標高650mの日向大谷からスタートします。
山頂までは、高低差1070m、距離4200m、時間にして3~4時間ほどの登山コースとなっています。
登山口からはスギ林の中をゆったりと歩くことができ、比較的楽な道です。
その後は沢を渡ったり、岩場を越えたりして、スタートから1時間が経過した標高900m辺りから清滝小屋までは急坂となっています。
その途中に、「弘法の井戸」と呼ばれる水場があり、水量は少ないですが水補給することができ、まさに「恵みの水」でした。
清滝小屋からは、急坂&鎖場が何度も現れ、かなりキツい所もあります。
しかし、救いとなるのは、山頂まで木々に覆われているため、直射日光が届きにくく、暑さが少し和らいでいたことです。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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両神山
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