サムエル・コッキング苑

かつて別荘として建設された広大な跡地を利用した庭園

【360度パノラマビュー】

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「サムエル・コッキング苑」は、1883年にイギリス貿易商であったコッキング氏の別荘として造られました。入園は有料です。
その後、1949年に江ノ島植物園として開園、2003年に再整備を行い、江の島サムエル・コッキング苑になりました。
建物はありませんが、レンガ造りの温室は貴重な遺構として一般公開されています。
当時は石炭と雨水を使って蒸気を発生させる仕組みで、その規模は東洋一と言われていました。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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江の島
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