横浜中華街

大小300の中華料理店が集まる国内最大のチャイナタウン

【360度パノラマビュー】

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横浜中華街は、中華料理店220店舗、飲食店80店舗、食品販売店100店舗など、大小合わせて600店舗もあり、神戸と長崎を含む日本三大中華街の一つに数えられています。
1859年の横浜開港に伴い、多くの中国人が住み始めたことが起源となっています。
その後、関東大震災や戦争の復興に伴い、次々と中華料理店がオープンし、色鮮やかな門が入口に立てられ、チャイナタウンとして発展してきました。
北京、四川、上海、広東など、中国四大料理のお店がたくさんありますが、特に広東料理店が多いのは、当時、広東省出身の人が多かったためです。
また、注文してから作るオーダー式の食べ放題のお店も人気であり、皇朝レストラン、横浜大飯店、大珍楼などが有名です。
また、中華街を紹介する便利な案内所として、「ChinaTown80 Hall」があります。
場所は、朝陽門の近くの「横濱ディアタワー1階」で、受付窓口でお店について聞いたり、中華街のガイドマップを入手したりできます。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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横浜山下町
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